やる気をだす方法
あおやま鍼灸整骨院グループが健康情報をお伝えします!
やる気を出すためには
日々の雑事に追われて一日を終えるだけで精一杯の人も多いと思いますが、そんな中でも自分のやる気を引き出すことは可能です。自分で自分の事ができて当たり前の大人の皆さん、眠っている“やる気”を起こしてあげましょう!
自分に報酬を与える
よく「自分へのご褒美」という言葉を聞きますよね。これはやる気を出すのに有効な手段でもあるんです。仕事でも家事でも、何か頑張って成し遂げた時に、自分へ報酬を与えるのです。買い物や好きなものを食べる、自由時間を取る、でも何でもOK。自分にとって魅力的な報酬を用意しておけば、物事への取り組みにもっと力が入りますよ。
パターン化してしまう
仕事も家事も、たいていは毎日やることが決まっているもの。そこで、〔やるべきこと〕・〔やらなければならないこと〕は自分なりにパターン化してしまいましょう。“やる気がUP”とは少し違いますが、日々のルーチンワークの処理をだらだら延ばさずにサクッと終わらせてしまって、新たに生まれた時間を他の作業に回せば効率UP!
タスクリストを上手く使い達成感を得る
終わりのない作業は本当にやる気が出ないものですよね。その場合は、タスクリストを使って(細分化して大体の所要時間を書く)、終わったものからチェックを入れていくと達成感が得られて頑張ろうという気持ちになります。タスクリストはアプリなどネットでも入手できるので、ぜひ検索してみて!
自分の中で「必ず終わらせる」時間を設定する
例えば「19時までに皿洗いを絶対に終わらせる」、「20時までにお風呂に入り終わる」など、“絶対にこの時間までに終わらせる!”という小さな目標をその都度決めてみましょう。1つクリアごとに〈プチごほうび〉というのもアリかもしれません。時間管理術も自然と身に付き、新たに生まれた自由時間で好きなこともできちゃいますよ。
一度そのことから離れてみる
やる気が出ないときは、いくら考えても気持ちだけ焦って、何をやってもうまくいかないものですよね。さらに効率も悪いので時間ばかり無駄にすることに…。そんなときは、思い切って一度そのことから離れ、気分転換した後に改めて取り組んでみると、やる気が復活しているかも?!
上記の方法はほんの一部。いろいろな方法を試して、自分のやる気が出るきっかけを探してみてくださいね。
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